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社員インタビューINTERVIEW

吉田石油が展開する事業は幅広く、社員たちの仕事もさまざまです。
各事業部で働く先輩社員は毎日どんな想いで仕事に取り組んでいるのでしょうか。
仕事の内容ややりがい、吉田石油で働く魅力を聞いてみました。あなたのやりたい仕事、きっと見つかるはずです。

01

ENEOSサービスステーション事業部

お客様のカーライフを
支えていくために。

井守さん 2012年入社

ただ給油するための場所ではない。

街の中で見かけるガソリンスタンド(SS:サービスステーション)には2種類あり、最近多く目にするのはセルフタイプではないでしょうか。一方で、吉田石油が展開しているのはフルサービスのサービスステーションです。ただ給油する場所ではなく、事故の予防やメンテナンスの相談を気軽にできる場所としてお客様のカーライフをサポートできるよう、日頃からコミュニケーションを大切にしています。車の状態はもちろん、季節や天気のことなど様々な視点から会話をするようにしています。

より良いお店をつくるために。

現在はサブ・マネージャー(副店長)として店舗全体の運営を見ながら、部下やアルバイトスタッフのフォローをしています。私自身もそうでしたが、給油に来たお客様に対して会話の切り口やタイミングのコツを掴むのは、意外と難しいもの。何気ない会話からスタートして徐々にお客様との関係を築いていく流れや、お客様目線のセールストークの仕方など、私の経験を共有しながら、より良いサービスができるよう一緒に考えます。教えることで新たな気づきもあり、私も日々成長を実感しています。

02

ENEOSサービスステーション事業部(マネージャー)

歩幅を合わせ、
人材育成。

神津さん 2009年入社

一人ひとりのいいところを探す。

店舗マネージャーの重要な仕事の一つは、人材育成です。一番の目的は、サービスステーションの仕事にやりがいや楽しさを感じてもらい「ここで働いて良かったな」と思ってもらうこと。でも、スタッフの能力、モチベーションはそれぞれです。どうやったらその人が伸びるのか。個々の目線になって歩幅を合わせ、一人ひとりに合った育て方を大切に考えています。仕事以外でもスタッフに関心を持ち、いいところを探すように心がけています。

能力をきちんと評価する。

吉田石油で働く魅力は、一生懸命努力して結果を出せば、若い社員でもキャリアアップが叶うこと。社長が店舗に来て、仕事の状況を直接聞いてくれる機会もあり「一人ひとりを見てくれているな」という実感があります。私も、スタッフそれぞれの力をきちんと評価し、やる気を引き出したいと思っています。自分の店舗から一人でも多くのマネージャーを育て、吉田石油の魅力を次につないでいくことが目標です。

03

オリックスレンタカー

お客様の気持ちを
動かす。

白土さん 2015年入社

商品でなく、商品を扱う自分を売る。

新入学や転勤のシーズンは引っ越し業者、お中元・お歳暮の時期は宅配業者というように、当社レンタカーを利用されるお客様は季節によって違います。どんな会社がどの時期に車を必要とするのか。スタッフみんなで需要を考え、営業活動を行っています。営業の仕事で大切なのは、お客様のために役立ちたいという熱意。商品のクオリティーや価格よりも、商品を扱う自分自身を売り込んで信頼を得ることがご利用につながります。

嬉しかった「またお願いします」の言葉。

つい先日も、長期契約を決めてくださった法人様がいました。「荷物を運ぶので、軽自動車でも車高が高めの車を借りたい」というご要望にしっかり対応できたことが、お客様の気持ちを動かしたようです。「またお願いします」の言葉がとても嬉しかったですね。当社は12店舗あり、自店にお客様の希望車種が無くても、全店で連携して用意することができます。この強みを活かし、お客様満足をもっと引き出していきたいと思っています。

04

オリックスレンタカー(ブロック長)

理念を共有し、
高め合う。

渡部さん 2001年入社

利益は心をこめた接客サービスの結果。

吉田石油に惹かれたのは、老舗ならではの安定感がある会社だったから。創業100年ともなれば、地元のお客様も多く、さまざまなノウハウが蓄積されています。仕事をする上でこれほど心強いものはないと思いました。現在は、レンタカー事業12店舗を統括する役割を担い、会社の理念をスタッフと一緒にカタチにする毎日です。「お客様目線で心をこめた接客サービス」の結果に利益がついてくる。そうした意識を共有しています。

おしゃべり上手である必要はない。

私たちの仕事は、お客様とのコミュニケーションが欠かせませんが、おしゃべり上手である必要はありません。大事なのは、仕事にどれだけ真面目に真剣に取り組んでいるか。言葉は少なくても、行動や表情で伝わることはたくさんあるはず。経験を積むことで次第に自分の言葉で伝えられるようになります。店舗でもコミュニケーションを大切にスタッフ同士が積極的にかかわり合い、高め合える環境をつくりたいと思っています。

05

TSUTAYA

足を運びたくなる
ワクワク感を。

岡野さん 2011年入社

仕事内容とヒトに魅力を感じた。

実は、学生時代に4年間TSUTAYA神立店でアルバイトをしていました。就活では他業種の選考にも参加しましたが、この仕事が楽しく、また一緒に働いていた社員の皆さんにとても良くしていただいていたので採用試験に挑戦。無事に内定をいただくことができました。現在は社員として接客・販売を中心に、シフトの作成などの店舗運営、POP製作などの売り場づくり、後輩やアルバイトスタッフへの教育など、店舗のさまざまな業務に携わっています。

お店のファンになってもらいたい。

CDVJショップコンテストという、店舗のプロモーション施策を競うコンテストがあるのですが、2020年にグランプリを受賞することができました!重点作品をより多くのお客様に注目していただくための売り場づくりですが、ただ目立たせるだけでなく、お店自体のファンになっていただくことも視野に入れて企画し、その点を評価いただきました。やりたいことに挑戦させてくれる会社に感謝しつつ、足を運びたくなるようなワクワクする店づくりを続けていきたいです。

06

4ドライバーズ2

向上心を
持ち続ける。

大和田さん 2002年入社

失敗しても次に活かせばいい。

仕事内容は幅広く、カー用品の販売、車・バイクのオイル交換、タイヤ交換、カーオーディオやドライブレコーダーの取り付けなどを行っています。入社当初は知識も技術もなくゼロからのスタートでしたが、できることが広がると面白くなって、次々新しい仕事にチャレンジさせてもらいました。社内に「失敗しても次に活かせばいい」という風土があるので、自由に伸び伸びと仕事に取り組み、向上心を持ち続けられています。

気持ちよく働ける関係づくり。

私の心には入社間もない頃の出来事が残っています。当時の店長が異動となった送別会でのこと。先輩が泣きながら感謝の言葉を伝え、店長も涙ぐんで「頑張って」と応えていたのです。私の胸にもなにか温かいものがわき上がり「この会社に入ってよかった」と思いました。あのときから、スタッフ同士が思いやりを持って、気持ちよく働ける関係づくりを意識するようになりました。職場の雰囲気はお客様にも伝わると思っています。